播磨の住宅改修工事中④ もとの形を活かす、新しい空間
- tamura-arch
- 2022年11月29日
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浴槽を移動したため、既存の浴槽などを解体しています。
昭和のレトロな浴室でした。
天井がアーチを描き、光の反射が面白い空間です。
改修後、形状を活かし、間接照明を設置し、やわらかな光が反射する空間になります。
在宅ワークに対応した、ワークスペースになる予定です。
リノベーションでは、もとの形を活かすことがよくあります。
今までの建物の記憶を継承すると共に、解体が少なくなるのでコストも抑えることもできます。

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